Q1_北海道を除き、赤字の1都道府県を除けば劇的に利益が向上する地域の担当マネージャーを教えてください。
データ結合(リレーションシップ)・地理的役割
Q2_メーカーごとの売上の分布を見たとき、利益が赤字になっているメーカーの売上に特徴はありますか?カテゴリごと分ける
データ結合(ブレンド)・メーカーをプライマリデータソース側に表示する
Q3_1年前の売上を目標金額としたとき、2016年の売上が目標未達成だったカテゴリを教えてください。
年ごとの売上を計算式で出す
IF DATEPART('year', [オーダー日])=2015 THEN [売上] END
前年売上目標をリファレンスラインで表す
1商品単位で利益をみる方法。ディメンションにする。
Q5_売上トップ10/ワースト10製品の利益は良好か?もっとも赤字の製品数が多いカテゴリはどれ?
セットの作成・結合セットの作成
Q6_利益の合計がプラス(0は含める)のサブカテゴリごとで売上を比較。
合計(利益)のフィルター操作
Q7_利益がプラス(0は含める)のレコードだけで、サブカテゴリごとの売上を比較。
Q6から利益をディメンションにするのフィルター
Q8_利益が赤字顧客と黒字顧客の売上の割合を、オーダー月ごとに表示する(月別トレンドを見たいので、オーダー年は含めない。顧客の項目は顧客名を使用すること)
セットの作成
Q9_棒グラフと線グラフを一つにまとめて
二重軸・リファレンスライン・簡易表計算で「合計に対する割合」
次を使用して計算を「表(下)」を選択
Q10_売上と利益の相関を見たときに利益が低いクラスターと、
売上と割引率の相関を見たときに割引率が高いクラスターの顧客をそれぞれ探してください。クラスター数は5。それぞれのクラスターを用いて、割引率が高く・利益は低くない顧客を割り出し、比較的黒字を出せている顧客区分はどれか
クラスターのセットの作成・セットの結合
予算のファイルの取り込み方・ピボット方法・
予算ファイルの年月を+2年にするDATEADD('year',2,[年月])
家電の別名の編集・ブレンド結合・リファレンスライン
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Q1
北海道を除き、赤字の1都道府県を除けば劇的に利益が向上する地域の担当マネージャーを教えてください。
〇完成イメージ
アクションフィルターで、赤字の都道府県をクリックするとほかのシートで連動するダッシュボードを作成する、
①地域の担当マネージャーを表示させるために、データをリレーションシップする
結合方法:リレーションシップ
②都道府県・地域に対して「地理的役割」を付与する。方法はOrd1 Q16で解説。
③地図表示し地域の利益分布を作成する
④地域の利益分布シートを複製し、地域・都道府県の利益分布を作成する
・緯度追加しを二重軸設定にする(もう一つ地図上に利益分布を作成できる)
・詳細に都道府県を追加
・サイズに利益を追加 SUM([利益])<0 を入力
・色に利益を追加 SUM([利益])<0 を入力
・形は円にを選択
⑤円のサイズや、色を変更。利益が赤字になっている都道府県を赤色にする。
⑥ツールヒントに地域マネージャーを入れる
⑦地域別の棒グラフを作成する
⑧ダッシュボードを作成する
⑨ダッシュボードでフィルターアクションの作成
都道府県を選択したら他のシートも表示されるようにする
現状のダッシュボードのままでは選択されたものが表示される形式になっている。
今回は赤字の都道府県を除外したいので
⑩アクションされる側のシートに行き、アクションフィルターを除外にする。
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Q2
メーカーごとの売上の分布を見たとき、利益が赤字になっているメーカーの売上に特徴はありますか?
なお、メーカーごとに作っている商品のカテゴリが異なるので、カテゴリも分けられるよう考慮して表現してください。
メーカーの情報はExcelに入っていないので、サンプル - スーパーストア - メーカー情報.tdsx」を使用してください。
〇完成イメージ
①ブレンドの方法:
まずデータソースに新しいデータソースを追加する。Makaerのファイルをエクセルファイルを入れる
②プライマリデータソース側で売上を入れる
③セカンダリデータソース側で製品IDを紐づけ、詳細にメーカーを入れる
(補足)紐づけたい製品Idの名称は同じ文字でないと紐づかないので注意!
↓セカンダリ―データソース
↓プライマリーデータソース
詳細にメーカーを入れる
④プライマリデータソース側に移り、利益・売上・カテゴリを並べる
(補足)セカンダリ―データソースにある「メーカー」をプライマリーデータソースでも表示させる方法
プライマリー側で製品IDを入れる
セカンダリ―側でメーカーを入れる
セカンダリ―側のメーカーからプライマリーグループの作成を選択
名前をメーカーに変える
プライマリー側にメーカーが入る
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Q3
1年前の売上を目標金額としたとき、2016年の売上が目標未達成だった
カテゴリを教えてください。
〇完成イメージ
①2016年売上・2015年売上をそれぞれ計算フィールドで作成
・2015年売上
IF DATEPART('year', [オーダー日])=2015 THEN [売上] END
・2016年売上
IF DATEPART('year', [オーダー日])=2016 THEN [売上] END
②2016売上とカテゴリを並べる。2015売上は詳細に入れる。
③リファレンスライン (セル)
分布
範囲:セルごと
値:95%・100%
2015売上を選択する
下を塗りつぶすを選択。
グリッド線を消す
2015年売上の100%の線が見えづらいので、もう一つリファレンスラインを追加する。
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Q4
1行単位の商品取引で、最も大きな利益を出している商品取引のあるサブカテゴリは?そのサブカテゴリの利益合計は好調か?そのサブカテゴリの赤字レコードを除外すると順位はどのくらい上がるか?赤字レコードを出しているメーカーはどこが多い?
〇完成イメージ
①1行単位で記録されている1商品取引ごとの利益をみる
利益が合計のままだと1行単位の1商品取引ごとの利益が見れない
1商品取引ごとの利益にするのでディメンションにする
円形にしておく
②合計(利益)を追加し、棒グラフ表示で順位を出す
この時点で最も大きな利益を出している商品取引のあるサブカテゴリと
そのサブカテゴリの利益合計は好調かどうかがわかる
③そのサブカテゴリの赤字レコードを除外してみる
④順位が変わる
⑤そのサブカテゴリの赤字レコードを出しているメーカーはどこが多いかの確認をする
色にメーカーを入れ、赤字が出ているメーカーをハイライトして確認する
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Q5
売上トップ10/ワースト10製品の利益は良好か?もっとも赤字の製品数が多いカテゴリはどれ?
〇完成イメージ
フィルターは同じディメンションの場合1つしか入れられない
そこで、上位/下位のフィルターでセットを作成する
また、2つのセットを結合させることもできる
セットは行列だけでなく色、フィルター、サイズに入れることもできる
①上位10位のフィルター作成
売上・製品名を行列に、製品名をフィルターに入れ、売上上位10位で絞る
②フィルターからセットの作成を選択
名前を売上TOP10製品にする
③売上TOP10製品を複製し、売上WORST10も作成する
④結合セットの作成をする
⑤フィルターにセット作成した(売上TOP10&売上WORST10製品)を入れる
⑥売上ではなく利益を見なければいけないので、売上を外して利益を入れる
⑦売上TOP10と売上WORST10を分けたい場合・・・
セット作成した売上TOP10を列に持っていき、
⑧in outをそれぞれ別名の編集で名称変更する
⑨売上WORST10の利益が見えづらいので軸の編集で、独立した軸範囲を選ぶ
⑩利益でフィルターして赤字になっているものだけ抽出する
⑪カテゴリで色分けする
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Q6
利益の合計がプラス(0は含める)のサブカテゴリごとで売上を比較。
〇完成イメージ
①売上・サブカテゴリ・利益を並べる
②フィルターで利益を0~にする。
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Q7
利益がプラス(0は含める)のレコードだけで、サブカテゴリごとの売上を比較。
※Q6と違うのは利益をレコードごとでフィルターする
〇完成イメージ
①Q6回答を複製して、フィルター上の利益を合計からディメンションに直す
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Q8
利益が赤字顧客と黒字顧客の売上の割合を、オーダー月ごとに表示する(月別トレンドを見たいので、オーダー年は含めない。顧客の項目は顧客名を使用すること)
〇完成イメージ
まずセット作成を利用して黒字顧客
①利益と顧客名を並べる
②フィルターに顧客名にを追加して、条件を利益0以上を選択する
③フィルタ―内の顧客名からセットの作成を選択
④条件が0以上になっていることを確認して、名前を黒字顧客にする
⑤オーダー月と売上を並べて、色に黒字顧客を入れる
この時、INが黒字・OUTが赤字を意味している
⑥各月、100%に対してどれだけ赤字があるかを見たいので
簡易表計算で「合計に対する割合」、次を使用して計算を「表(下)」を選択
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Q9
棒グラフと線グラフを一つにまとめて
〇完成イメージ
①2015売上を削除し、2016売上と2016売上(累計)を二重軸設定にする
②棒グラフ側の詳細に2015売上を入れて、リファレンスラインとして表示する
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売上と利益の相関を見たときに利益が低いクラスターと、
売上と割引率の相関を見たときに割引率が高いクラスターの顧客をそれぞれ探してください。クラスター数は5。それぞれのクラスターを用いて、割引率が高く・利益は低くない顧客を割り出し、比較的黒字を出せている顧客区分はどれか
〇完成イメージ
①売上と利益の相関で利益が低いクラスターの作成
②利益が低いクラスターを選択し、セットの作成
③売上と割引率の相関で割引率が高いクラスターの作成
④割引率の高いクラスターを選択し、セットの作成
⑤作った2つのセットで結合セットの作成を選択
⑥割引率が高く利益は低くない顧客の範囲を選択
※利益の低い顧客を含まないということ
⑦割引率と利益の棒グラフを作成。
作成した引率が割引率が高く利益は低くない顧客セットでフィルターする
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Q11
(サンプル - スーパーストア - 予算.xlsx)を使って、地域・カテゴリ・オーダー年ごとの売上実績と予実を対比して、家電カテゴリにおいてすべての年で売上目標を達成していない地域は?達成度が50%未満の年は?
※予算シート内の家電がテクノロジーになっている
※予算のExcelの年月は+2年して比較してください。
〇完成イメージ
①新しいデータソースからサンプル - スーパーストア - 予算.xlsxを取り込む
②一旦予算を削除する
③チェックを押す
④ユニオンの新規作成をドラッグして、予算項目をドラッグする
③月が横に並んでいるので、ピボットを設定する
⑤名前をそれぞれ変更
⑥年月は文字列になっているので「日付」に変える
⑦ワークシートいき、今回予算ファイルの年月に対して2年プラスしなければいけないので、下記の計算式を作成する
DATEADD('year',2,[年月])
⑧今回カテゴリ内の家電がテクノロジーになっているので、別名の編集で家電に変更する
⑩サンプルスーパーストア側で売上を以下のように並べる。
カテゴリ・地域・オーダー年ごと
⑪予算側のデータソースに行き、オーダー日とカテゴリと地域が紐づいていることを確認する(名称を同一にしないと紐づけられない)
⑪予算をリファレンスラインでいれ、50%・100%表記にする
家電でフィルタする
⑫予算よりも売上実績が低いものに色を付ける
予算をもう一つ詳細に追加して、下記の数式を入れて、色に持っていく
SUM([ユニオン (サンプル - スーパーストア - 予算)].[予算])>SUM([売上])