ランク表示・表計算編集(ペイン横)・マークラベル表示方法
メジャー平均・割引率降順・マークラベル表示(最小値・最大値)
Q3_顧客IDとカテゴリの組み合わせの種類はいくつ
レコード数の確認
Q4_売上TOP10の表示
売上降順・TOP10のみの表示
Q5_売上の前年比成長率
簡易表計算(前年比成長率)・アナリティクス(傾向線)・年の非表示
Q6_製品IDから正しいカテゴリを抽出
データソース内でのカスタム分割
Q7_サブカテゴリごとの数量・売上・利益の三重軸グラフ
数量を棒グラフ・メジャーバリュー(売上・利益)で二重軸表現
Q8_顧客区分ごとの地域別の売上※売上は地域ごと数値の表示・桁数工夫・地域北から
ラベルの単位変更・地域の順番を並び替え
Q9_家具と家電の数量を累計で見たときの差が開くのは何年何月からか
累計線グラフ、累計差棒グラフ、表計算の追加(セカンダリ計算)
Q10_サブカテゴリごとの売上とサブカテゴリを購入した顧客数の間に関連性はあるか
散布図
Q11_4年間を通じて、購入顧客数が最も多い曜日はどれですか?人数は何人ですか?
個別のカウント
Q12_オーダー日の全ての曜日で、利益率が15%を切っている年はありましたか?
利益率の計算式
Q13_サブカテゴリ・顧客区分の組み合わせで、割引率が相対的に高い組み合わせ。
そのグループとしてまとめる。それ以外はその他とする。
作成したグループごとに売上の伸びと利益率を年月の推移で比較。
グループ・二重軸・軸の編集(各行または列の独立した軸範囲)・傾向線
Q14_2013年で一番売上が低い月と2015年で一番売上が高い月だけの平均金額は、
全月の平均金額よりも高いですか?
リファレンスライン(平均線)
Q15_各年や月で何(カテゴリ、サブカテゴリ)が誰(顧客区分)に売れたのかをクロス集計表で確認したい。2枚のシートを組み合わせてチャートをクリックするとフィルターされるダッシュボードを作りたい
クロス集計表・ダッシュボードのアクション(フィルター)
Q16_「家具」カテゴリにおいて一番出荷までの平均日数が長い地域に面する地域の中で、最も出荷までに時間がかかる地域を調べてください。
その地域の「事務用品」カテゴリでの出荷にかかる日数は何日ですか?
DATEDIFF関数・地理的役割(地図表現)
Q17_売上と利益の相関を、製品名とカテゴリごとの分布
クラスター分析
Q1
サブカテゴリ「バインダー」は「事務用品」内で売上第何位ですか?
順位を数字で明記する必要はなく、目視で分かる形になっていればよいです。
〇完成イメージ
①列にカテゴリ・サブカテゴリを入れる。行に合計(売上)を入れる
②グラフ上で売上を降順表示
③合計(売上)をマークカード内に新たに入れる。簡易表計算でランクを選択
マークラベルを表示すると・・・
※順位が出てくるがサブカテゴリ内全体の順位になっている・・・
④表計算の編集でペイン(横)を選択
サブカテゴリごとの順位に並ぶ
⑤マークラベルのチェックを外す(順位表記が消える)
順位を表示させたいバインダーを右クリックし、マークラベルを常に表示にする
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Q2
割引率が最も大きい地域はどこですか?
また、そこでの割引率は何%でしたか?
〇完成イメージ
①行に平均(割引率)を入れる ※メジャーを平均にする
②地域を列に入れて割引率を降順にする
③マークラベルを表示 最小値・最大値にラベルを付ける
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Q3
オーダー日の2014年を対象とした場合、
顧客IDとカテゴリの組み合わせの種類はいくつになりますか?
★ヒント:いくつかわかればよい
〇完成イメージ
①行に顧客IDとカテゴリを入れる
②フィルターに年(オーダー日)を入れて、2014年にフィルター
③左下のレコード数を確認する
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Q4
売上トップ10のオーダーIDを教えてください。
★ヒント:TOP10のみ表示すればよい
〇完成イメージ
①オーダーIDを行に入れる
②列に合計(売上)を入れる
③売上を降順にする
④グラフを上から10個選択し、右クリックして保持を選択
⑤念のためランクを表示
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Q5
年月ごと売上の前年比成長率を確認してください。
カテゴリごとの成長率を見たときに、2016年の成長率が年の後半に向かって
より高く上がる傾向にあるカテゴリはどれでしょうか。
傾向は線形で確認してください。
〇完成イメージ
①年(オーダー日),月(オーダー日)を列に入れる
カテゴリ・売上を行に入れる
②簡易表計算の前年比成長率を選択
③2013年は前年度成長率がないので、2013にカーソルを合わせて非表示にする
④アナリティクスで傾向線を選択しながら、線形に運ぶ
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Q6
製品マスタの不備で、カテゴリ項目に誤りがあることが判明しました。
製品IDの先頭(-(ハイフン)より前)を区切ると、正しいカテゴリが取得できるようなのですが、製品IDからカテゴリごとの正しい売上を算出してもらえませんか?
〇完成イメージ
製品IDをカスタム分割して、カテゴリを抽出できるようにする
①データソースから製品ID内のカスタム分割を選択
②「-」ハイフンで区切って、最初の1列にしてOKを押す
③製品IDからカスタム分割されたカテゴリが抽出される
④カスタム分割されたカテゴリを用いてワークシートを作成できる
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Q7
Excelで作っているグラフと同じようなレイアウトでグラフを作って欲しいと頼まれました。
サブカテゴリごとに、売上と利益に加え、数量も同時に見せてくれますか?
(以下の図と同じグラフを作成してください)
〇完成イメージ
①列にサブカテゴリ・行に数量を入れる。数量を降順にする。
②行にメジャーバリューを入れる
③メジャーバリューを利益と売上のみにする。(他の項目を外す)
④行のメジャーバリュー内で二重軸を選択する
⑤数量のマークカード内でグラフの形を棒に変更
⑥メジャーバリューのマークカード内でグラフの形を線に変更
⑦それぞれに色を付けたら完成
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Q8
顧客区分ごとに、地域別の売上実績を教えてください。
・売上は地域ごとの比較がしやすいようにしてください。
・同時に数値も表示してください。
・売上は桁数が多いため、視覚効果を圧迫しないように工夫してください。
・地域は上から順に、北から並ぶようにしてください。
〇完成イメージ
①列に顧客区分・売上を入れる。行に地域を入れる。
ビュー全体で表示する。
②地域の順番を並び替える・ラベルを表示して桁を百万単位にする
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Q9
家具と家電の数量を累計で見たときに、
差が開き始めるのは何年何月からですか?
〇完成イメージ
①列にオーダー日(年月)・行に数量を入れて類型にする。
カテゴリにごと色を付けるためにマークカードの色にカテゴリを入れる
②今回事務用品はいらないので、カテゴリをフィルターに入れて事務用品を外す
下記のようになるがいつから差が開き始めるかわからない…
なので、さらに行に数量を追加して、家具と家電の累計差の棒グラフを表示する
③行に数量を追加する。棒グラフに設定する。
このままでは単月の数量が表示されているので、累計差を出す表示にする。
④棒グラフの方の数量→表計算を追加→計算タイプを累計にする
⑤「セカンダリ計算の追加」にチェック、
セカンダリ計算タイプを「次との差」に選択、
次を使用して計算を「特定のディメンション」に選択
カテゴリ(家具・家電)の差をだしたいのでカテゴリを選択
そうすると完成形になる。
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サブカテゴリごとの売上と、そのサブカテゴリを購入した顧客数の間に
関連性はありますか?
〇完成イメージ
①行に売上・列に顧客ID(個別のカウント)を入れる。
サブカテゴリを2つ追加しに色付け、ラベルを付ける。
上記の状態だと色が多すぎるためカテゴリごとに分ける
②カテゴリで色分けする
※散布図の場合は縦軸が結果・横軸が原因となるように配置する。
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Q11
4年間を通じて、購入顧客数が最も多い曜日はどれですか?
また、その人数は何人ですか?
〇完成イメージ
①行に個別のカウント(顧客ID)・列に曜日(オーダー日)を入れる
※個別のカウントにした理由は、通常のカウントのままだと同日に複数商品購入をした人を重複してそのまま複数カウントしてしまうため。
以下が検証した図だが、曜日を金曜日でフィルターし、
曜日(オーダー日)・月/日・顧客ID・行IDで並べたところ、1775レコードが表示された。
これは同日に一人の顧客が複数商品を購入しているため。
今回の問題では、顧客数が多いのは何曜日か、つまり来店数を聞いているので、複数商品分の重複カウントはしない。個別のカウントとする。
②棒グラフに直す
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Q12
オーダー日の全ての曜日で、利益率が15%を切っている年はありましたか?
〇完成イメージ
①計算フィールドに利益率を作成
SUM([利益])/SUM([売上])
完成イメージの通り、行列に入れて完成。
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Q13
サブカテゴリ・顧客区分の組み合わせで、割引率が相対的に高いと分類される
組み合わせはどれですか。そのグループとしてまとめる。それ以外はその他とする。
作成したグループごとに売上の伸びと利益率を年月の推移で比較して、
割引率を上げるべきか下げるべきか教えてください。
〇完成イメージ
①まず、サブカテゴリ・顧客区分の組み合わせで、割引率が相対的に高いグループを作成する。
サブカテゴリ・顧客区分ごとに割引率の高低を表すためにヒートマップ選択する
②色の編集でステップドカラーを2つに分ける。これにより、割引率が高低2つに分かれる。
4つの割引率が相対的に高い組み合わせが青く表示される
③4つの組み合わせを選択しながらグループ→すべてのディメンションを選択する
4つの組み合わせのグループがディメンションに追加される
このグループを、売上と利益率のグラフで用いる
グループの構造は以下のような形。
④年月別の売上と利益率のグラフを作成
⑤先ほど作成したグループを追加する。
名称がわかりづらいので別名の編集で割引率(大)・割引率(小)に変える。
⑥利益率をマークカード内に入れて色付け
⑦売上が見辛いので軸の編集で、「各行または列の独立した軸の範囲」を選択する
⑧売上の傾向線を入れる
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Q14
2013年で一番売上が低い月と2015年で一番売上が高い月だけの平均金額は、
全月の平均金額よりも高いですか?
〇完成イメージ
①売上を年月別で表示する
②リファレンスラインで全体の平均線を入れる
③売上が2013年の一番低い月と2015年の一番高い月を選択したら、それだけの平均線が表示される。その線と、全体の平均線を比べる。
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Q15
Q14をさらにブレイクダウンして、各年や月で何(カテゴリ、サブカテゴリ)が誰(顧客区分)に売れたのかをクロス集計表で確認したいです。
2枚のシートを組み合わせてチャートをクリックするとフィルターされるダッシュボードを作りたいのですが、一つのマークをクリックしたときに月でフィルターするだけでなく年でフィルターするオプションを選ばせることはできますか?
〇完成イメージ
①クロス集計表を作成する
②ダッシュボードを作成する
③上部のフィルターをクリックして白塗りにすると、選択した年月で表示できるようになる
④アクションからフィルターを作成する方法
ダッシュボード→アクションから、アクションの追加→フィルターを選択
以下の年月のフィルターと、
年のフィルターを作成する
以下2つが作成される。
⑤ヒント内にフィルターをクリックできるようになる。
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Q16
「家具」カテゴリにおいて一番出荷までの平均日数が長い地域に面する地域の中で、最も出荷までに時間がかかる地域を調べてください。
その地域の「事務用品」カテゴリでの出荷にかかる日数は何日ですか?
〇完成イメージ
※「面する地域」という表現は地図上でしかわからないので、地図で表す
①出荷までにかかる日数を計算する
指定された単位の2つの日付の差分を計算するのはDATEDIFF関数
DATEDIFF('day',[オーダー日],[出荷日])
②地域に地理的役割を付ける。(都道府県と紐づける)
次に地域を「地理的役割」→「次から作成」→「都道府県」と選択
地域と都道府県が紐づく
③作成した地理的役割の地域を表示させる
④出荷にかかる日数を平均にしてマークカードに表示する
⑤カテゴリごとに並べて最大値のみラベル表示する
家具で一番出荷までの平均日数が長い地域のは東北地方とわかる
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Q17
売上と利益の相関を、製品名とカテゴリごとの分布で見てください。
クラスター分析を使用して売上が高いグループがどこまでか割り出したとき、
売上の高いと思われるクラスターに属する製品名が少ないように見えるカテゴリを教えてください。
厳密な個数を比較する必要はなく、目視で確認できるレベルで構いません。
なお、クラスター数は自動のまま変更する必要はありません。
〇完成イメージ
①売上と利益のカテゴリ別の散布図を作成する。製品名を詳細に入れる
②クラスターを挿入する